こんにちは!
「筋膜と姿勢の整体院」院長の近藤です。
姿勢に問題があると、様々な不調がお身体に現れます。
最もメジャーな不調が肩こり・腰痛ですが、それ以外にも様々な不調を引き起こします。
姿勢が悪化して猫背になると、肩甲骨の動きが阻害されるので、いわゆる五十肩になりやすいです。
また体幹の大きな筋肉を使えずに手先だけの動作になりやすいので、テニス肘や腱鞘炎といったいわゆる「オーバーユーズ症候群」も発生しやすくなります。
次に下半身に目を向けます。
姿勢に問題がなければ上半身の重みは腰である程度吸収されてから下半身に伝わります。
しかし、姿勢に問題があると本来の荷重よりも大きな負荷が下半身に伝わるために、股関節痛や膝痛、足のハリ感やシンスプリントといった脚部の障害も引き起こしやすいです。
自律神経症状で言えば、頭痛や眼精疲労も発生しやすくなりますし、睡眠の質の低下に悩む方も多いです。
また、呼吸が浅くなるので集中力の低下や倦怠感も引き起こしやすくなります。
このように、姿勢の問題がお身体に与える悪影響は、とても大きいです。
だからこそ、単純に局所的な「痛みだけ」を取ることを目的にした施術ではなく、お身体の問題を作っている姿勢ごと整えるアプローチが必要がになります。
そして、姿勢の問題は当院の得意分野です。
もし、上記に挙げたような慢性的な不調にお悩みでしたら、お気軽に当院にご相談ください。
きっとお力になってみせます。